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C ウィーユ 最終更新日時 2018年08月13日 (月) 09時27分55秒 基本情報 名前 ウィーユ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 10 セフィラ ティフ タイプ セントエルモ HP 300 ATK 10 DEF 10 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 外宇宙よりの来訪者<宇宙兵器>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし PSYウィーク 自身の攻撃に、「精神力を一定時間下げる効果」を付与する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 10 30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 海種:2-012 身長 0.98[meter] 体重 計測できず 目的 クトゥルーの殲滅 所属 ナヴィーユ大銀河方面軍第9師団 友だち スフィーユ 担当星域での呼び名の一つ セントエルモの火 イラストレーター 小玉 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 広がる黒い深淵と星々が瞬く宇宙空間に、一匹の獣が駆ける。獣は青く輝く惑星の前で足を止めると、口元から延びる長いひげを背中に回し、そこに仰向けで寝転んでいる、青い球体を繋ぎ合わせたような不思議な“光る生物”の体をペシペシと叩いた。「ピココ ウーン……モウ着イタノ?」言いつつ、光る生物は眠た気に寝返りを打って獣の柔らかな背に顔を埋めていたが、しばらくしてムクリと起き上がると眼下の惑星に目を向けた。そして球状の頭についた“耳”のデバイススイッチを入れると、目の前の空間に様々ん数値が描かれたモニターを表示する。「座標ハ……イース・ギャリク377899 サヌアカナイ系テラ――間違イナイ 現地ノ言葉デ 辺境銀河太陽系第三惑星 『地球』ダ サスガダネ スフィーユ ソレジャ エエト……」生物はさらにもう一方の“耳”をクリッと回し、さらにいくつかのモニターを表示させた。そしてそれを食い入るように眺める。「ピコリン ウン 確カニ アソコニ『オ=ボツカグラ』ハ眠ッテルミタイダ 『ア=ラハバキ』タチノ収容ニアノ子ハ欠カセナイカラネ 見ツカッテヨカッタ 早速回収しニ……アレ?」急にモニターの色が真っ赤に変わり、『警告』を知らせる表示が矢継ぎ早に映し出される。それを見た生物の、頭のシリンダー内の青い炎がブワリと輝きを増して燃え立った。「ナニコレ……『外ナル神』ノ反応……? 『這イ寄ル混沌』『ナイトゴーント』……『窮極ノ門』マデ……他ニモ……何デコンナニタクサン『クトゥルー』ノ反応ガ……コノ星ハイッタイ……!?」ただ事ではない様子の光る生物を、スフィーユが首を巡らせて心配そうに覗き見る。「ア ゴメンネ デモ心配シナイデ スフィーユ ボクラハモウ 二人ダケジャナインダ 『ア=ラハバキ』ハ向コウニ預ケテキチャッタケド 惑星レ・ムギアデ“アノ子”ニ会エタノハ幸運ダッタヨネ。超遠距離通信ニナルカラ手伝ッテ」光る生物がスフィーユの首筋を撫でると、スフィーユは片方の髭を差し出した。そしてその髭を光る生物がつかむと、もう一方の髭をピンと力強く立てる。それを確認すると、光る生物は両耳を回転させ通信を開始した。「同胞ヨリ遥ケキ同胞ヘ コチラ『ウィーユ』 『クトゥルー』ノ群レヲ発見シタ 至急救援をヲ請ウ 到着後ハ 惑星該当海域ニ直接現出サレタシ」そのまま2、3同じ通信を繰り返すと、モニターに『通信受領』を示す表示が映し出される。「ピッココリン コレデ安心ダ 次元航行ナラスグニ来ルヨ ウフフ 『オ=ボツカグラ』モキット喜ブゾ ソレジャ ボクラモ降リヨウカ スフィーユ」光る生物――ウィーユとスフィーユは改めて眼下の青い惑星を見つめる。少しウィーユの緊張を感じたのか、スフィーユはウィーユに髭を絡めると、引き寄せて頬を擦り付け、ゴロゴロと喉を鳴らす。ウィーユが「アリガト」とスフィーユの首筋をポンポンと叩くと、スフィーユはぴょんと飛び上がり、青い電磁膜を纏って一気に惑星へと降下していった。≪ Continued to “ニライカナイ(ver 4.2)”≫ 考察 根元として標準的なステータスを持つ、海の根元マジシャン。 攻撃した対象のPSYを15も下げ(重複なし)、 敵アタッカーの生存力や敵ディフェンダーの捕獲力を大きく下げる。 敵の荒らしアタッカーをシューターで撃っておけば、 元々高PSYであるリゲルや味方のディフェンダーで撃破できる可能性が大きく上がる。 いわゆる確殺ラインを変動させる使い魔なので、相手にいる場合は特に注意。 キャラクター説明 セントエルモの灯。海洋で見られる自然発光現象。ヘレナとも。 悪天候でコロナ放電が起きる事で船のマストの先端等に青い光が灯る現象を指す。 2つあるものは「カストルとポルックス」と呼ばれ、日本では「不知火」や「漁火」として言い伝えられる。 LoV内でのセントエルモの正体は青白く光る身体を持つ小さなエイリアン。 彼らは自身が造り出した対異種生態用自律兵器の消息や現況を調べるべく、地球へとやってきた。 ウィーユと呼ばれるこの個体は偶然仲良くなった電気を操る宇宙ネコのスフィーユと共に機動兵器アラハバキを見つけ出した。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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遊月(ST) 基本情報 名前 遊月 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 <タイプ> 夢幻精 タイプ selector HP 450 ATK 60 DEF 60 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 佐倉 綾音 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 ブレイブアップT 攻撃力・防御力・移動速度が上がる。さらに、自身の周囲に召喚コストが一定以上の敵ユニットがいると、効果が上がる。 アーツ 四面楚火 範囲内にいる敵ユニット全てにダメージを与える。さらに、このアーツで敵ユニットを撃破したとき、撃破した相手の所有マナを減らす。このアーツは、自身が超覚醒していないと使用することができない。 消費マナ 30 効果時間 なし wait時間 ?秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 60/60 覚醒 500 80/80 超覚醒 550 170/170〔周囲に召喚コスト50以上の敵ユニットがいないとき〕210/210〔周囲に召喚コスト50以上の敵ユニットがいるとき〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 身長 ??? 「こんにちは、セレクター」カードに描かれた少女は真実を受け入れる。切実なる願いは自分以外の誰かによって叶えられる。内なる叫びは炎となり、業火に身を焼いては後悔を振り払う。「本気で戦わないと…答えは見えない!」その選択は…? 体重 ??? 生息域 白窓の部屋 カラー カラー 持ち主 植村一衣 戦略 エナ破壊 イラストレーター 作画:冨岡 寛仕上げ/背景:J.C.STAFF +Ver3.5 VR Ver3.5 VR 身長 ??? 遊月は改めて思った。誰かに叶えてもらう願いじゃダメなんだ。一歩ずつ、自分の願いの成就に近づく、その過程も、忘れられない時間だったんだ。未来への力、それは、私が変わっていくと信じること。ねえ、花代さん、いつかまた会えたらさ、私たち友達になれるよね。きっと、次は楽しくWIXOSSが出来るように。 体重 ??? 生息域 白窓の部屋 カラー 赤 元の名 紅林遊月 すきなもの か…かづ… イラストレーター タイキ 考察 アーツ「四面楚火」のダメージによって、ユニットを撃破された敵プレイヤーは、死滅した1体につき5マナを失う。 ダメージはATK200のクリティカル判定ありのダメージを与える。範囲はマナタワー程度の大きさ。 キャラクター説明 コラボレーション〔劇場版 selector destructed WIXOSS〕より参戦。本名は「紅林遊月(くればやし ゆづき)」。 「双子の弟香月と結ばれたい」という願いのためにセレクターバトルに身を投じる少女。 主人公るう子が最初に出会ったセレクターであり、後にかけがえのない親友となる。 活発で、願いのために一途に、まっすぐに行動するが、それゆえに向こう見ずで冷静さを欠く面も目立つ。 過酷なセレクターバトルに翻弄されながら、それでもただ一つの願いのために戦うが――――その先に待っていたのは、さらに過酷な運命であった。 原作ではこの姿のときは「ユヅキ」と表記されるが、本作では本名の「遊月」表記になっている。 アーツ「四面楚歌」は原作TCGでは相手のエナ(LoVでのマナに近いもの)を大幅に削る強力なアーツだが、現在ではなんと禁止カードに指定されてしまっている。 彼女が口にする「花代さん」とは当初パートナーだったルリグのことで、事情があって遊月に真実を隠していた。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい ハデス絶対○すウーマン -- 名無しさん (2017-01-10 21 53 19) 凄く今更ですが・・・解説の「四面楚歌」は正しくは「四面楚火」です。 赤のアーツは四字熟語の一つを熱い漢字に変える法則があるので間違えやすいから仕方がないですが・・・。 -- 名無しさん (2017-06-26 21 11 50) 名前 コメント
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【降誕】クロートー(R) 基本情報 名前 【降誕】クロートー 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 降臨コスト 40 <タイプ> 純真者 タイプ オリンポス HP 450 ATK 100 DEF 140 CV 中川 亜紀子 アビリティ 降臨 降臨『青の紡律』 転醒力ゲージを消費し、自軍マナタワーからのみ召喚できる。召喚すると一定時間後に戦場に【降臨】する。攻撃力が上がる。さらに、クリティカル時に敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の超覚醒している自ユニットの攻撃力を上げ、「クリティカル時に敵ユニットに与えるダメージが上がる」効果を付与する。 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 降臨 550 150/140 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 身長 1.62meter…くらい? 体重 えと…51㎏くらいだったかと… 秘められた性格 笑い出すと止まらない 性質 知識が広い 苦手 なぞなぞ 特技 お茶のブレンド イラストレーター kera フレーバーテキスト ――それは、糸紡ぐ青い車。くるくるとせわしなく回り、新たな命の運命を紡ぎだす。紡がれた、キラキラと輝く糸――その出来栄えを見て私は小さく頷いた。「うん、上出来かしらね。こういう糸はあまり紡ぎ慣れないのだけれど、今回も上手くできたみたいでよかったわ」紡ぎあがったばかりの細く、けれど強く美しい輝きを放つこの糸は、他者の運命に介入し、導く糸。それをそっとつまみ『運命の糸』へと押し当てると、細い糸は溶けるように絡まってゆき、取り込まれていった。これでこの糸の“持ち主”の運命に、本来ならば無かったはずのささやかな“きっかけ”が生まれたはずだ。「これで、あの子も少しは楽になったかしら……?」あの子――長年の友であるアストレイアの言葉を思い出す。世界を虚無へと導く『13の鍵』と、それに対抗する『13の剣』。その『剣』の捜索という大役を担うことになった彼女は、私の元へと辿りつくなり倒れ込むようにしてこう言った。――クロトぉぉ……もう無理ぃ、助けてぇぇ……どうやら、捜索は上手くいっていないらしい。察するに、どこの誰なのかもわからない『剣』たちを探して、片言の『予言』と持ち前の『世界の危機を感じ取る神性』のみを頼りに世界中を飛び回り、やっとのことで見つけ出したと思ったら、あっさり断られたり、話も聞いてもらえなかったりと、それはもうえも言われぬ苦労をしている――きっとそんなところなのだろう。長い付き合いだ。稀にこのようにすがってくる彼女の半泣き顔をみれば、それはすぐに分かった。そうして、私は妹たちと共に、彼女に協力することになった。当然『運命の女神』が、恣意的に運命を捻じ曲げるなど褒められたことではない。しかし、私はそう選択した。困っている友だちを助けたいと思ったことも確かだったが、それに加え、彼女の口から語られた世界の危機は、この世界の全ての者が手を取り合って立ち向かわなければ乗り越えることはできない、たとえそれが直接的な好転の糸口とはならないとしても――そう感じたからだ。ただ、一度動き始めてしまった運命に後から介入することは決して簡単なことではない。『運命の女神』と言えど、全てを意のままにすることなどできやしないのだ。私にできることはそう――「こうして、“きっかけ”を作ってあげることくらい……」私が紡ぎ生み出すのは運命の始まり――泡のようにぽっと浮かびあがった『命』に、『運命』という道を与えてこの世界に降誕させるだけ。その運命が、少しでも上手く糸を手繰っていけるように、ほんの手助けをするくらい――でも、その一助が何かを起こすかもしれない。 小さな蝶の羽ばたきがやがて世界の反対側で大きな風を起こすように、運命は連鎖的に繋がり、広がっていく。その方向さえ間違わなければ、たとえ小さなきっかけだろうと導かれる結果はおのずと正しいものになるのだ。あの“雪色の女の子”のときもそうだった。彼女は、自分の行く先を運任せに決めていたようだったけれど、彼女が従ったプカックと呼ぶ槌の倒れた方角――つまり、そのときに吹いた一陣の風こそが、私の作った“きっかけ”だった。その結果として彼女はたくさんの得難い出会いをし、時に危険な目に遭いながらも、最後は“剣”として目覚めたのだ。「ウフフ、そうは言っても、実際に何が起こるかは、起きてみるまで私にもわからないのだけれど」私は何も具体的に起きる事柄を指定しているわけではない。“良い結果になりますように”と願いを込めて、細糸を重ねているだけだ。それ故、“きっかけ”がどのように発現して、どう事態が展開していくのか楽しみでもある――というのは、少し不謹慎だろうか。「――さて、そろそろね」先ほど紡ぎ、重ねた糸が運命に影響し始める頃だ。私はその結果を見届けるべく部屋の片隅の大きな水甕の前に立ち、その水面をそっと撫でる。すると、ゆらゆらと波立つ波紋の向こうに人の姿が映し出された。その人物こそ、さっき私が手を加えた『運命の糸』の持ち主であり、これから私の生み出した“きっかけ”によって動き出す渦中の者だった。東国の出身らしき服装に帽子、何よりも美しく艶やかな黒髪と整った顔立ちが目を引く美女――しかしその顔色には、色白と言うより、もはや色が抜け落ちてしまったと言ったほうが適当と思うほどに生気が感じられなかった。「彼女が、安倍晴明さん……」彼女の『運命の糸』にそっと触れてみる――彼女の心は、深い絶望に蝕まれていた。幼い頃から抱き続けてきた大願を、師に“無意味なもの”と吐き捨てられ、生きる意味を見失い、足元すらおぼつかない状態だった。このまま失意の底より抜け出すことができなければ、彼女はほどなく『剣』としての資質を完全に失ってしまうだろう。いや、それだけならばまだいい。ともすれば、心の闇に付け込まれ『鍵』として利用されてしまうかもしれない。「でも、きっと大丈夫……私の作った“きっかけ”が、あなたを良い方へ導いてくれるはず」昏い瞳で落ちる滝にじっと目を向ける彼女を痛ましく思いながらも、私は彼女を見つめ続けた。瞬間――小さなつむじ風が吹いた。「フフ、始まったわね……頑張って」つむじ風は晴明の立つその頭上、切り立った崖上から拳ほどの石を落下させた。「…あ……」 そして、そのすぐ下方にある大樹へと直撃する。冬枯れして脆くなった大樹の枝は衝撃で容易く折れ、さらに太い枝を巻き込んで落ちてゆく。「……あら?」その落ちゆく先には、晴明が立っていた。気付いた晴明は間一髪、咄嗟に滝壺に臨む崖際へと飛びのき事なきを得た――ように見えたが、崖際の足元は滝から吹き上がる飛沫でぬかるんでおり、彼女はそのまま足を取られ――「……あらあらあら?」バランスを崩した彼女はそのまま崖下の滝壺へと真っ逆さまに落下、たっぷり数秒後にバシャアアアン!! と、激しく水の跳ねる音を響かせた。「……あらあらまぁまぁまぁ」そのまま視点を彼女の落下した崖下へと移すと、その高さに思わず目が眩みそうになる。目を凝らしてみても彼女の姿は見えず、待てど暮らせど浮上してくる様子も無い。「……」「…………」「………………えーと……どうしましょう」私はゆっくりと頬に手を当て、うーんと考え込んだ。アストレイアに頼まれたのはあくまで『剣』候補たちの手助けであって、間違っても暗殺ではない。ただ、この事態のきっかけとなったつむじ風は、間違いなく私の作りだしたもののはずだった。だとしたら――「…………彼女の国には、“禍福はあざなえる縄の如し”という言葉があるそうね」幸せと不幸は表裏一体。成功と失敗もまた同じ。縄のように寄り合い、代わる代わる訪れるもの――そう、今は不幸な事故にしか見えないけれど、きっとこれが転じて幸せな未来に繋がる。「フフ、つまりあとは晴明さんの頑張り次第というわけね。きっとそう――なはず」運命の女神である私の強運を信じましょう。さて、彼女の物語をできれば結末まで見届けたいところだけれど、そういうわけにもいかない。まだまだやるべきことはたくさんあるのだ。私は次の仕事に取り掛かるべく、手元の糸を手繰る。「次は……快活な騎士とその従者さん、この糸にしようかしら」そうして私は鼻歌まじりで、新たな運命の糸への介入を始めた。 考察 降臨待機時間は20カウント。 クロートー自身のクリティカル時の追加ダメージは25。 自ユニットに付加する効果の方は、ATKを10上げてクリティカル時の追加ダメージは10。ちなみにスーパークリティカルは対象外。 補足として、属性系の追加ダメージや、クジャのフレアスターやスプンタ・マンユのクリティカルアタックで発生するクリティカルダメージではクリティカル時の追加ダメージの上乗せは発生しない。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、降臨待機時間が20カウントに延長された。 キャラクター説明 本文 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アプデ後の降臨までの時間は20。運用にはさしたる支障はない -- 名無しさん (2017-03-08 23 07 23) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/952.html
神族 VerRE 2 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 エラッタが行われたカードはVer2.Xの各データページを修正してください。 No.063 UR スサノオ No.064 SR 草薙京 No.065 SR クジャ No.066 SR 関羽 No.067 R ガブリエル No.068 R イシュタル No.069 R 愛染明王 No.070 R 【博愛】アテナ No.071 UC パワーズ No.072 UC やまたのおろち No.073 UC 【啓示】ブリジット No.074 C ゲブ No.075 C ラジエル No.076 C ティール No.077 C ベンヌ コメント・考察はこちらにお願いします。使い魔考察/神族/verRE 2 スサノオ(UR) 神族No 063 名前 スサノオ コスト 30 種族 神族 HP 470 移動速度 4 ATK 70 DEF 75 攻撃対象 単数 攻撃属性 光 弱点属性 闇 Fスキル Tゲート Wサーチ Sスキル 特殊技 神器・天叢雲剣 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての防御力と移動速度を一定時間上げる。さらに、スマッシュ攻撃をするたびに効果が上がる。範囲内の種族が神族の場合、大幅に上がる。[時・早] 効果範囲 自身と前方に左右対称に円が二つ イラストレータ 匡吉 DATA 身長 天を貫く 荒ぶる神を呼び出す意味を分かっているか?俺に出来るのは破壊だけだぜ。それで構わんとは、この異界はよほど荒れてるようだな。ほう、聞こえてきたぜ。あれは俺を恨む蛇神の声だ。まずは思う存分暴れさせてもらおうか!その後でお前が生きていたら用事とやらを聞いてやる! 体重 黄泉を踏み抜く 最高速度 嵐を切り裂く 生息域 破壊あるところ 愛刀 天叢雲剣 目的 クシナダヒメの捜索 考察 草薙京(SR) 神族No 064 名前 草薙京 コスト 25 種族 神族 HP 450 移動速度 4 ATK 50 DEF 70 攻撃対象 単数 攻撃属性 炎 弱点属性 闇 Fスキル リペア ゲート Sスキル 特殊技 裏百八式・大蛇薙 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに炎属性のダメージをあたえる。さらに、自身が死滅するまでの間、使用するたびに威力が上がる。[時・早] 効果範囲 前方・円形 イラストレータ ヒロアキ DATA 身長 1.81[meter] 八尺瓊(八神)の一族との、660年にわたる因縁。「三種の神器」同士の争いに端を発したその関係は、時空を超えて、なお憎悪の炎を燃え上がらせる。「おれにはそんなもん関係ねぇぜ。降りかかる火の粉をはらう、それだけだ。だが、そろそろおわらせてやろう…ケリをつけようぜ、八神!!」 体重 75 [kg] 格闘スタイル 草薙流古武術 大切なもの 彼女(ユキ) 趣味 詩を書くこと 好きな食べ物 焼き魚 考察 クジャ(SR) 神族No 065 名前 クジャ コスト 15 種族 神族 HP 420 移動速度 4 ATK 35 DEF 55 攻撃対象 単数 攻撃属性 光 弱点属性 闇 Fスキル パワー wゲート サーチ Sスキル 特殊技 フレアスター 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに光属性のダメージをあたえる。範囲内の敵の数が少ないほど威力が上がる。 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 村瀬 修功 DATA 身長 不明 明日の幸せを願って人は眠る……昨日の不幸をすべて忘れてしまうために……そして喜びに満ちた夢を見ることを願う……そう……つらく苦しい現実を忘れてしまいたいからさあ、君はどんな夢を見たいんだい? 体重 不明 職業 死の商人 好きなもの 美しいもの 嫌いなもの 醜いもの 家族構成 …… 考察 関羽(SR) 神族No 066 名前 関羽 コスト 30 種族 神族 HP 450 移動速度 4 ATK 55 DEF 70 攻撃対象 複数 攻撃属性 雷 弱点属性 闇 Fスキル パワー Wサーチ Sスキル 特殊技 裁きの神雷 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに雷属性のダメージをあたえる。範囲内の敵の数が少ないほど威力が上がる。さらに、攻撃力を一定時間下げる。[時・早] 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 獅子猿 DATA 姓名 関羽 劉備の義兄弟にして稀代の傑物 義侠心に厚く、文武両道という枠では収まらないその圧倒的な存在感は、敵味方問わず畏敬の念を抱かせた。民を愛し、民衆からの人気も高かったため、没した後も神として崇められ、信仰の対象となった「罪深きものよ……自らの業でその身を滅ぼすがよい」 字 雲長 所属 不明 生年 不明 没年 219 武器 青龍偃月刀 考察 ガブリエル(R) 神族No 067 名前 ガブリエル コスト 25 種族 神族 HP 480 移動速度 4 ATK 55 DEF 65 攻撃対象 単数 攻撃属性 撃 弱点属性 闇 Fスキル Wゲート サーチ Sスキル 特殊技 祝福の御言葉 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての攻撃力を一定時間上げる。さらに、スマッシュ攻撃をするたびに効果が上がる。(範囲内の種族が神族の場合、大幅に上がる)[時・早] 効果範囲 自身と前方に左右対称に円が二つ イラストレータ 増田 幹生 DATA 身長 神の御心 「汝に神の言葉を伝える」選ばれしものはその囁きに従い、各々の役割を果たした。選ばれなかったものは、迫害者となるか信徒となるか、或いは傍観者となることで、また各々の役割を果たしたそれは人々が定められた役を演じ神をたたえる巨大な舞台、宗教の始まりだった 体重 神の御心 生息域 神の領域 象徴する色 蒼 好きな花 百合 役割 メッセンジャー link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 イシュタル(R) 神族No 068 名前 イシュタル コスト 15 種族 神族 HP 460 移動速度 4 ATK 30 DEF 50 攻撃対象 単数 攻撃属性 炎 弱点属性 闇 Fスキル ガード ゲート サーチ Sスキル 特殊技 豊穣神の試練 分類 妨害 特殊技効果 範囲内の敵が1体でもいる場合は、一定時間敵の出撃時間を延長する[時・遅] 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 匡吉 DATA 身長 1.65[meter] 愛の女神が剣を持っているのがそんなに不思議?戦わず得られる愛なんてこの世にはないの。さあ! 女神の力が欲しければ!剣を拾ってもう一度かかってらっしゃい!私の心を奪い取って見せなさい! 体重 52 [kg] 最高速度 35 [km/h] 加護 恋人に力を与える 好き 愛されること 嫌い 朴念仁 考察 愛染明王(R) 神族No 069 名前 愛染明王 コスト 25 種族 神族 HP 460 移動速度 3 ATK 65 DEF 60 攻撃対象 拡散 攻撃属性 雷 弱点属性 闇 Fスキル シールド Sスキル リジェネ 特殊技 強剛弾発 分類 特殊 特殊技効果 自身の防御力を一定時間上げる。さらに、自身に接触した敵をはじく[時・早] 効果範囲 自身 イラストレータ 高村 英彰 DATA 身長 つのるように 愛なくば憎しみなく 憎しみなくば愛もなく 変転する矛盾の内に我があり 我は世界に対する(問い)なり『紅蓮の王』よ、いつかの問いの答えを聞こうか? 体重 重ねるように 最高速度 散るように 復活地 人の心に 平均寿命 愛ある限り 目的 我は闘う 考察 【博愛】アテナ(R) 神族No 070 名前 【博愛】アテナ コスト 10 種族 神族 HP 450 移動速度 4 ATK 20 DEF 40 攻撃対象 単数 攻撃属性 光 弱点属性 闇 Fスキル ゲート サーチ Sスキル ゲージ 特殊技 守護女神の威圧 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。さらに、残りカウントが5の倍数だった場合は防御力を下げる。。自身が死滅するまでの間、使用するたびに効果が上がる[時・遅] 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 久方 綜司 DATA 身長 1.65[meter] 我ら神々はすべての所有者。そう信じてきた。誰かに所有されることなど考えたこともなかった。今、私がなんと抗弁しようと、実際のところ私は君のものだ。不安と同時にくる、この甘やかな安堵はなんだろう。 体重 …不遜な… 生息地 アクロポリス 神殿 パルテノン 友達 グラウクス 性格 生真面目 考察 パワーズ(UC) 神族No 071 名前 パワーズ コスト 10 種族 神族 HP 410 移動速度 4 ATK 45 DEF 20 攻撃対象 複数 攻撃属性 撃 弱点属性 闇 Fスキル Sスキル ゲージ 特殊技 祈念共鳴 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方使い魔1体の特殊技ゲージが、一定量増加する。さらに、範囲内の種族が神族の場合、特殊技レベルを1つ上げる[時・遅] 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 森沢 晴行 DATA 身長 主の意に非ず 私は過ちを犯しました。私は罪を犯しました。その過ちは地を覆い、今や大陸を血と涙で染めています。ああ、『絶対死』からのあり得ぬ復活を遂げさせてまで、この罪人にいったい何をお求めなのですか? 主よ!しかし応える声は何処にもなく。(能天使)は翼を広げ、虚空に舞い上がった答えを己で見つけるために… 体重 主の意に非ず 最高速度 主の意に非ず 復活地 聖山ザフー山頂 行動理由 後悔 目的 真実の探求 考察 やまたのおろち(UC) 神族No 072 名前 やまたのおろち コスト 10 種族 神族 HP 450 移動速度 4 ATK 30 DEF 25 攻撃対象 複数 攻撃属性 撃 弱点属性 闇 Fスキル - Sスキル 複スマ 特殊技 邪蛇眼 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵全ての防御力を一定時間下げる。さらに、自身が死滅するまでの間、使用するたびに効果が上がる。 効果範囲 前方・円形 イラストレータ 池田 宗隆 DATA 体長 山を取り巻く 我らは黄泉還り無き『絶対死』を迎えたはず…誰が我らを呼び覚ました?奴よ…! 我らが永遠の敵が現れたのよ…!奴を食おうぞ! 奴を殺そうぞ! 奴を引き裂こうぞ!スサノオ! スサノオ!! スサノオ!!!その名を口にするだけで蛇神の全身の古傷から血が流れた… 重量 谷を崩す 最高速度 川を割る 復活地 ヴィアラ火山 捕食対象 若い娘 宿敵 スサノオ 考察 【啓示】ブリジット(UC) 神族No 073 名前 【啓示】ブリジット コスト 15 種族 神族 HP 420 移動速度 4 ATK 50 DEF 40 攻撃対象 拡散 攻撃属性 炎 弱点属性 闇 Fスキル ゲート Sスキル - 特殊技 グラウンドブレーキ 分類 特殊 特殊技効果 一定時間、フィールドに移動速度を低下させる特殊地帯を出現させる[時・遅] 効果範囲 - イラストレータ 夕仁 DATA 身長 若木のごとく 「お茶会」は終わった。〈冥府の女王〉も〈夢の管理人〉も〈亜人の子〉も〈魔女たち〉も〈人形使い〉も、それぞれの旅路へと帰った。天に舞った女神を彼方からの声が嘲弄した。無駄ナ足掻キダ… コノ世界ノ運命ハ滅ビアルノミ…「そうは思いません。幾度の滅びが訪れようと幾度でも希望の種子をまきましょう。それが〈春の女神〉の戦い方」 体重 風に舞うごとく 最高速度 春の鳥のごとく 名前の語源 「輝く者」 使命 希望を播くこと お気に入り 魔法のカップ 考察 ゲブ(C) 神族No 074 名前 ゲブ コスト 10 種族 神族 HP 450 移動速度 4 ATK 40 DEF 20 攻撃対象 単数 攻撃属性 撃 弱点属性 闇 Fスキル - Sスキル リジェネ レジスト 特殊技 地神の恵み 分類 特殊 特殊技効果 味方パーティーは一定時間、敵撃破時の取得経験値が上がる。 効果範囲 - イラストレータ 山宗 DATA 身長 3.2[meter] 若い人の王は永い平和を願った。心優しく生まれついた故に、民びとの日々の苦難に心を痛めていた。「その程度の願いなら、お安い御用だ」神は王から心痛を取り除いた。それ以降、王は無慈悲な支配者となり圧制により強国を築いた。 体重 190[kg] 父 シュー 妻 ヌート〈別居中〉 守護 大地 好きなこと 昼寝 考察 ラジエル(C) 神族No 075 名前 ラジエル コスト 10 種族 神族 HP 410 移動速度 2 ATK 40 DEF 30 攻撃対象 拡散 攻撃属性 雷 弱点属性 闇 Fスキル リペア wシールド Sスキル - 特殊技 神界の裁決 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵2体の通常攻撃範囲を一定時間、縮小する。 効果範囲 自身前方扇形 イラストレータ 小城 崇志 DATA 身長 3,880pに記載 森羅万象。シゲる樹木の枝フラクタルに湧く知識の碧イ海。煌めく涙のひとシズクからはるか続く海岸線の幾何学模様。暁から宵闇へ悠久ノ星が廻るカーテン。アリとアラゆる事象の、唯一無二の英知のモザイク。ワタシが紡いだこの書には貴公ガ…これを覗いてミたくて、好奇心を、ウズウズと持て余している事だって、ホーラネ、ちゃんと載っているンだぜ。でも、読ませてあーげナイ。 体重 252pに記載 最高速度 1,701pに記載 任務 518pに記載 初版発行 「あ、記載がナイ」 趣味 「…盗ミ聞き」 考察 ティール(C) 神族No 076 名前 ティール コスト 20 種族 神族 HP 430 移動速度 4 ATK 60 DEF 35 攻撃対象 複数 攻撃属性 雷 弱点属性 闇 Fスキル - Sスキル - 特殊技 ボルテージアップ 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方1体と自身の防御力を一定時間あげる。さらに、封印された施設の数が多いほど効果が上がる。 効果範囲 自身・前方円形 イラストレータ タカヤマ トシアキ DATA 身長 5.20[meter] 夜明けと共にやってくる新鮮な痛み。獣の腹中で焼かれ続ける我が腕の再生で一日が始まる。不滅の身とは不便なものよな。終末の日を待ちわびているのは貴様だけではないぞ。 体重 3.5[t] 最高速度 220[km/h] 右腕 魔狼に食われた 義手 神鉄の雷拳 宿命 ガルムと相討ち 考察 ベンヌ(C) 神族No 077 名前 ベンヌ コスト 20 種族 神族 HP 450 移動速度 3 ATK 60 DEF 45 攻撃対象 単数 攻撃属性 撃 弱点属性 闇 Fスキル シールド Sスキル - 特殊技 神鳥鳴撃 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵全てに撃属性の大ダメージをあたえる。さらに、敵サーチアイを封印中は威力が上がる。 効果範囲 前方円形 イラストレータ 村山 龍大 DATA 身長 3.8[meter] 老いた人の王は永遠の命を願った。快楽や富に執着があったからではない。かつて人並みの感情を捨て去った彼にとって、支配こそが彼の存在意義であったからだ。「その程度の願いならお安い御用だ」神は王から死を取り除いた。王は王国が滅びた今も砂漠を彷徨っているという。 体重 170[kg] 最高速度 48[km/h](地上) 生息域 オベリスク周辺 支配 時間 象徴 死と再生 考察 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 スサノオのチャージ速度変わってない上に、効果は強化されたけど、DEFが100超えるのは最後の一瞬あたり。ぶっちゃけガブリエルと効果逆のが良かったんじゃないかと思う - 名無しさん 2011-10-11 22 48 01 京のステータス間違ってね? - 名無しさん 2011-09-23 08 53 56 自分で調べました、ブリジットは8Cくらいです - 名無しさん 2011-09-17 11 40 57 ローカルで、ゲブかけて相手を75体くらい倒せる(双方クロノU使用・エクセ取らずにひたすら10コス×9の使い魔のみ殺し続ける)。やってみたら経験値が2万とか入ってワロタ - 名無しさん 2011-09-13 15 54 10 ブリジットの施設って、何C存在するかわかりますか? - 名無しさん 2011-09-10 21 58 12 ベンヌについて、公式HPに誤植の修正情報があり、「撃属性のダメージ」が正しいそうです - 名無しさん 2011-08-20 08 12 38 【博愛】アテナ(R) 神族No070 コスト10 HP450 移動速度4 ATK20 DEF40 攻撃対象 単数 攻撃属性 光 弱点属性 闇 Fスキル ゲート サーチ Sスキル ゲージ 特殊技 守護女神の威圧 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵すべての攻撃力を一定時間下げる。さらに、残りカウントが5の倍数だった場合は防御力を下げる。自身が死滅するまでの間、使用するたびに効果が上がる。 効果範囲 前方・円 イラストレーター 久方 綜司 - 名無しさん 2011-08-04 08 32 43 今日ベンヌ使ってきたけど、大ダメージってほど威力高くなかった。 分かりきってたとは思うけど一応報告 - 名無しさん 2011-07-31 22 58 24 ↓使ってないのでわかりませんがカードの表記どうりに入力しました。 - 名無しさん 2011-07-30 05 30 28 ベンヌの「大」ダメージは誤植だよね? - 名無しさん 2011-07-30 03 42 53
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ジェロニモ (C) 基本情報 名前 ジェロニモ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 <タイプ> 狂戦士 タイプ バーバリアン HP 350 ATK 15 DEF 35 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 西田 雅一 備考 人獣〔【怨讐】ジェロニモ〕との同時登録不可 アビリティ 召喚 マナヘイスト 自身のマナ吸収速度が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 15/35 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 1.9[meter] 赤い月の光が平原を包んだ夜、昨日まで平和を享受していたであろうその村に無慈悲な死の風が吹き抜けた。老いた者にも 若き者にも 男にも 女にも 幼子にさえも等しくもたらされたのは 狂った月の光をはらんだ鉛の弾。すべては三年前のあの夜と同じ――目の前でこと切れている母子は 己を守れなかった父を恨みながら逝ったのだろうか… 彼の妻と子のように…「精霊よ…誓おう 愛する家族を奪った“奴”への復讐を」 体重 85[kg] 視力 ハクトウワシ程 脚力 オオカミ程 膂力 バッファロー程 大事だったもの 妻と息子 イラストレーター pako +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.9[meter] そこは、不思議な谷であった。どこか故郷の谷を思い出させるその赤茶けた岸壁からは、偉大なる精霊の力を強く感じることができた。谷は、男に幻を見せた。力強く、大きな愛で男を育ててくれた長老。いつも美しく、温かな笑顔で、男の帰りを迎えてくれた妻。悪戯っ子そうな笑顔を浮かべながら、今日あったことを話したそうにうずうずとしている息子。ただそこにあるだけで、穏やかで、幸せであった日々。これが、幻であるのは知っている。わかっている。精霊は、何故、今さらこのようなものを見せつける…。…みんな死んだ。無残に、無意味に殺されたのだ。幻は続いた。この世界で出会った人々、紅い隻眼の戦士、そして、追いつめながらも“契約の激痛”の為に取り逃がしたあの魔銃使い…復讐への道を繋ぐ赤い髪の女!男は轟音と共に、戦斧を振るい幻をかき消した。激しい息、怒りに染まる眼。だが、その後ろにもう一つの幻が…笑みを浮かべ、男に魔銃を向ける黒い影――その魔銃は左手に握られていた。 体重 85[kg] 出身部族 ネドニ・アパッチ 本名 ゴヤスレイ(眠たがり) 元の性格 非常に温厚 大戦斧の名前 十頭の牙 イラストレーター icula 考察 マナへイスト持ちの20コスト。マナ堀り速度は40コスト相当。 20コスの分ステータスはマナヘイスト仲間のロロ程極端に弱くはないので、多少はもってくれる。 ただATKは召喚のサボテンダーにも劣るので、マナ比での荒らし抵抗力は大幅に落ちるということは心得ておこう。 短期的にみると10コスト重い分むしろ普通の10コストよりもマナ吸収が遅いため、ある程度考えた運用が必須。 白虎との併用で開幕から2枚出すことで、マナ回収速度を確保しつつ上部の枠を増やす運用も取られる。 この場合は序盤の自タワーの抵抗力が落ちるのと、主人公の武器の選択肢が狭くなる事に注意が必要。 キャラクター説明 入植期メキシコでのネイティブアメリカン抗争における英雄。ジェロニモは入植者側がつけたコードネーム。 入植者による騙し討ちで妻子を殺され豹変。狂戦士として幾度となく強襲を仕掛け入植地を恐怖に陥れたという。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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◆魔種 ver.1.4 超獣 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 亜人 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 神族 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 魔種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 海種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 機甲 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 不死 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 ラミア ルシフェル だいだらぼっち ドッペルゲンガー ストラス ボーグル パズズ タールマン ラミア (SR) No 259 名前 ラミア コスト 20 種族 魔種 HP 400 ATK 80 DEF 40 移動速度 3 攻撃対象 単数 攻撃属性 光 弱点属性 撃 スキル サーチ 特殊技 フォトンスネーク 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵一体に光属性の大ダメージをあたえる。 効果範囲 自身前方・ イラストレータ 萩原 一至 DATA 身長 12[meter] 美しさは罪なのか。女神の嫉妬によって全てを失い、呪いによってその身もその心も怪物と化した。同じになれ、わたしと。わたしと同じ苦しみを、全ての生きとし生けるものに。わたしに、なれ。 体重 8[t] 特技 口笛 好きなもの 子供 嫌いなもの 女の嫉妬 悩み 不眠 コメント 魔種にとって二体目となる、待望のピンダメ特殊技使い魔が登場。 しかもSRの為、特殊技範囲も長くて広いので使い易い。 主人公 メデューサとの組み合わで一体落としも容易だろう。 ラミアは単体ATK80と使用後も戦力になってくれるが、少々打たれ弱いのはご愛敬。 コスト20帯の光属性攻撃の使い魔として、目下一番のライバル候補となるのはリリス。 とはいえ、特殊技の違い、デッキ要員・戦術・相手のデッキの傾向など、どちらの使い魔を選んでもステータス的には遜色ないだろう。 美貌ではラミアが勝るが、可愛らしさが増したPRリリスの登場により、人気争いでは、同族のリリスに対して呪いの矛先を向けるのだろうか…。 その美貌に嫉妬する女神により怪物にされた為に、全てを憎むようになってしまった悲しい過去を持つ。 怪物と化してもその美貌はいまだに女神を嫉妬させ続けている事であろう。 ルシフェル (SR) No 260 名前 ルシフェル コスト 20 種族 魔種 HP 450 ATK 50 DEF 35 移動速度 3 攻撃対象 複数 攻撃属性 雷 弱点属性 撃 スキル ゲート 特殊技 サンダーフォース 分類 罠 特殊技効果 マップに雷属性の罠を仕掛ける範囲内の敵にすべてにダメージをあたえる。さらに、自身が死滅するまでの間、使用するたびに、威力が上がる。(トラップセット後一定時間を待ち再度特殊技ボタンを押すことにより発動) 効果範囲 自身中心円 イラストレータ Ferrari Roberto DATA 身長 自我に比例 主への疑問を口にすることで、「真実」は永遠に失われ、僕は自由という無間地獄に堕ちた。だけど、後悔はしていない。自分で考え、悩み、決断し、行動することこそが僕の望みだから。その果てに野垂れ死のうと構わない。与えられた安寧こそが、僕には地獄に思えたから。 体重 思考に比例 通称 明けの明星 好きなもの 自由 嫌いなもの 服従 性格 あまのじゃく コメント 褐色の肌とミディアムショートの銀髪といった風貌の美少年悪魔、もとい堕天使。 イセリアクイーンとガブリエセレスタの存在から、亡びの風の方を連想する人も多いだろうが別物。 特殊技は使用すればするほど威力が上昇するレベル制の罠で、初回使用時は200、そして230,260,280と最終的に速度2罠を超える。 その設置範囲も大きく、アルカナストーンのサークルと同サイズ。相手にする際は制圧時に罠を警戒しないと痛い目を見るだろう。 しかし、罠の設置から発動までの時間とルシフェル自身があまり硬くない事を考えると、最高レベルまで上げるのは至難の技。 ルシフェルのHPに気を配りつつ、引き際を見極めながら行動するのがベスト。危なくなったらサクリファイスも有効。 ただし、間違っても前線で戦わせてはいけない。複数攻撃持ちでもあるので、サイドに回り込ませてスマッシュ連発もグッド。 できる限り生存させながら、超ド級の地雷をお見舞いしてあげよう。 余談だが、台詞が妙に人懐っこく素直な印象を感じさせる。素直、クーデレキャラが好きな方は、ぜひ彼を仲間にしてあげるといいかもしれない。 イラストも少年なんだか少女なんだか、画集で明かされるまでは論争が起こるほど。お陰でレオナール一歩手前の諸兄方にも人気があるらしい。 排出停止になった今でも、LoVではほぼ唯一とも言えるショタキャラのため密かに人気があるとかなんとか。 「僕も仲間に入れてよっ」 だいだらぼっち (R) No 261 名前 だいだらぼっち コスト 30 種族 魔種 HP 400 ATK 90 DEF 75 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 炎 弱点属性 撃 スキル ゲート、サーチ 特殊技 ボルカニックブレイブ 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての攻撃力と防御力を一定時間上げる。ただし、効果終了後に自身は死滅する。特殊技により効果を消すことはできない。特殊技ゲージの溜まりが非常に遅い。 効果範囲 イラストレータ 山宗 DATA 身長 山を一跨ぎ 深山を貪り、大河を飲み乾わし歩みゆく鋼の巨人。その肉体には神魔霊獣全てを両断する神鉄の剣があり、彼のものを倒しうるものが得られるという。でも、順序が逆というか。まずあれに挑む時に神鉄の剣が必要なんだよなぁ。 体重 同量の鋼に等しい 武器 その存在そのもの 寿命 この世の終わりまで 特技 製鉄 趣味 海苔作り コメント ギガスコンパチな燃えるおじさん。 特殊能力は、ゲイターと同じATK/DEF+40の超絶号令で、効果時間は約20秒(オフィシャルコンプリートガイド抜粋)。 その有効性は同じような特殊を持つ使い魔たちで立証済み。 但し、コスト20のアフロディーテやゲイターと違い、コスト30の主力カードが死滅するので使用機会は選んでいきたい。 スキルもギガスと同じサーチ・ゲート持ち。ATK90/DEFは75と使い魔の中ではトップクラスで戦力としては問題ない。 対超獣亜人戦なら特殊技無しでも大活躍してくれる事だろう。 その代わり、HPは400と少し低めなので過信しないように注意したい。 特殊能力のエフェクトは、さながら頑固オヤジがちゃぶ台をひっくり返すかのような力強さ。 (ノ・Д・)ノ <大地の怒りじゃー 高コスト超絶号令持ち使い魔の存在はデッキ構築に幅を持たせてくれるだろう。 なお、残り74カウントあたりで使用可能になり、その後だいだらぼっちは死んでしまうので、次回発動は残り22カウントくらい。 一回の試合で最大2回の発動しかできないため、使う時はタイミングを見誤らないよう気をつけよう。 ドッペルゲンガー(R) No 262 名前 ドッペルゲンガー コスト 15 種族 魔種 HP 450 ATK 40 DEF 30 移動速度 3 攻撃対象 複数 攻撃属性 光 弱点属性 撃 スキル 特殊技 自虐の権化 分類 強化 特殊技効果 味方プレイヤキャラクタの武器に一定持間、撃属性を付加する。ただし、特殊技ゲージの溜まりが遅い。 効果範囲 イラストレータ 仙田 聡 DATA 身長 2.0[meter] 廃棄された研究室にて、残された実験生物が少しずつ寄り集まり混ざり合い、共通の記憶に基づいて一つの形を成した。彼らを弄び打ち棄てた男への怖れと怒り。純粋な復讐心が、『奴』の似姿を形作った。 体重 250[kg] 目的 『奴』を抹殺 武器 痛覚が無い 弱点 心がまだ幼い 余命 残り少ない コメント 魔種初のコスト15光複数攻撃で、スペックは可も無く不可も無くと言った所。 特殊技はVer1.4で全勢力に追加された、主人公の攻撃属性にその種族の弱点属性を付加するもの。 また、得意属性が複数になる為、特定の属性無敵中でもダメージを与えられる事も出来るのも大きい。 ※他の属性武器に撃属性が追加されたなら、片方が無敵無敵中でも通常ダメージを与える事が可能。 つまり、相手が魔種単だけでなく、対属性無敵の対策にもなる。 特殊技の効果を最大限に生かすなら、プレイヤーの武器は両手斧等の複攻武器がお勧め。 言うまでも無く同族対決がかなり楽になる。 ただ、同コストで光属性のグリフォンと比べ、特殊技の汎用性が格段に劣るのも事実。 また、さすがに単体で対不死は厳しいので他の光属性と組み合わせて使いたい。 余談だが、『奴』の正体は不死のあいつ? ストラス(c) No 263 名前 ストラス コスト 15 種族 魔種 HP 400 ATK 55 DEF 40 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 闇 弱点属性 撃 スキル サーチ 特殊技 悪魔の宣託 分類 弱体 特殊技効果 範囲内の敵1体の防御力を一定時間、大幅に下げる。 効果範囲 イラストレータ 仙田 聡 DATA 身長 2.0[meter] 俺様は悪魔。恐怖の対象にして、 ナイスガイ。おい、そこのお前。 この肉体美、 どう思う?ん、肌が黒くてよく見えないだって?じゃあ朱に染めて見やすくしてやろう。ほら、これならどうだ? 真紅に染まる肉体美!・・・おーい、返事しろよ。 首は残しただろ? 体重 100[kg] 別名 鴉公子 軍団数 26 序列 36番 趣味 星占い コメント 基本値は欠点のないバランス型。 声もいかしたナイスガイ。キザな台詞もやたら似合ってるから困る。 特殊技は機甲デネブと同じ単体DEF弱体であり、火力の高い魔種なら活かしやすい。 今回追加されたラミアやメデューサの単体ダメージ系と合わせれば、弱点でなくともごっそり削れるだろう。 ストラスとは、ソロモン72柱の36番目の悪魔で26の軍団を率いている。 真面目な性格で、魔法陣の中に出現したときのみ梟に似た奇妙な姿で現れ、その後鴉の姿になる。 ソロモン72柱つながりで闇単でカイムと組ませてみるのも面白い ボーグル(c) No 264 名前 ボーグル コスト 15 種族 魔種 HP 380 ATK 60 DEF 40 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 雷 弱点属性 撃 スキル ゲート 特殊技 マジックステップ 分類 強化 特殊技効果 味方のプレイヤーキャラクタの必殺技ゲージが一定量増加する。 効果範囲 イラストレータ Nottsuo DATA 身長 1.0[meter] 洞窟の奥から妖精の声が聞こえた。「遊ぼう遊ぼう!ボールがあるよ!さあ遊ぼう!」洞窟に入っていった子供はついに帰ってこなかった。「遊ぼう遊ぼう!ボールがふたつもあるよ!さあ遊ぼう!」妖精退治に軍隊が入っていったが誰も帰ってこなかった。「遊ぼう遊ぼう!ボールが数えきれないくらいあるよ!みんな恨めしそうに泣いてるよ! さあ遊ぼう!」 体重 25[kg] 最高速度 20[km/h] 平均寿命 150年 生息域 古い納骨堂 趣味 死体で遊ぶこと コメント ディ○ニーのどっかで見た気がする使い魔。 特殊はプレイヤーのオーバーキルゲージを一定量増加させるという物。 魔種は使い魔の数が多いが、同コストの雷属性は速度2のミノタウロスのみ。 雷属性不足の編成や育成をある程度すませた主人公のお供にはお勧め。 パズズ(c) No 265 名前 パズズ コスト 10 種族 魔種 HP 400 ATK 45 DEF 25 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 炎 弱点属性 撃 スキル ゲート 特殊技 悪霊の護符 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方1体が撃属性の攻撃に対して、一定時間無敵になる。 効果範囲 イラストレータ 甲壱 DATA 全長 5.5[meter] 天を覆う黒雲は雨雲などではない。毒蝗の群れだ。全てを喰らい尽くし、彼らの主の祭壇を作り出す。ああ、見ろ。青銅像に封じられて尚、旺盛な魔力を発揮する。あれこそが、魔王だ。―メリン神父 重量 18[t] 移動力 風の如し 特技 熱病の媒介 趣味 憑依 正体 定まってない コメント 何気にコスト10・炎属性唯一のコモン。 味方単体を撃属性に対して10秒ほど無敵となる。 かなり脆いが、新たな選択肢やグリフォンの代わりに入れることもあるかもしれない。 実は速度4の魔種は、2/3が炎属性だったりする… 余談だが、パズズとはライオンの頭と腕、鷲の脚、背中に四枚の鳥の翼とサソリの尾、更には蛇の男根を隠し持つというアッシリアの悪魔の名前でもある。メソポタミアの「風の魔王」とされており、人間の体に獅子の頭とロバの歯を持つラマシュトゥを妻に持つ。 タールマン(c) No 266 名前 タールマン コスト 20 種族 魔種 HP 410 ATK 55 DEF 40 移動速度 3 攻撃対象 複数 攻撃属性 炎 弱点属性 撃 スキル 特殊技 聴覚探知 分類 解除 特殊技効果 一定時間、敵のトラップにかからない。敵のトラップがある場合、解除する。 効果範囲 イラストレータ 甲壱 DATA 全長 15[meter] 幾星霜の時を経て、太古の例は深い地中の奥底で魔素を介して体を得油井を通って地表に溢れ出た。失われた生前の記憶かつて自分が生きていた証己自身が虚無でないことを確かめるために、「お気に入りのオモイデ」を求めて今日も喰らう。 重量 40[t] 最高速度 6 [km/h] 出身 廃棄された油田 捕食対象 接触して融合 好物 知性体の脳 コメント HPの低さがネックの魔種において、相性の悪い罠系を潰せる待望の特殊技が追加。 スキルがなく、少し脆いが、見た目より脚が速い。 コストも20と程よく、対超獣・亜人相手なら戦力としても及第点。 ※低コストだと発動しても落とされる危険があり、高コストだと少し勿体ない気がする 強化系・弱体系一緒に連れて行けば他の編成相手でもまずまずの戦力になる。 現状、良く見かける主な仮想敵はブラムス、重装暗黒騎士、玄武、ベガ、レオナール辺りだろうか?(VER1,4) この辺に悩まされているなら採用に対して一考の余地は十分に有る。逆に、この辺りの相手を立ち回りだけであしらえるなら採用する意味合いは薄いだろう。 タールマンに限った事では無いが、罠解除持ちは居るだけで相手の立ち回りを制限出来るプレッシャーが武器なので、真っ先に落とされないように注意したい。 魔種 Ver 1.0 魔種 Ver 1.1 魔種 Ver 1.2 魔種 Ver 1.4 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします (ノ・Д・)ノ<・・・。 -- (名無しさん) 2009-09-26 18 36 40 だいだらwww -- (名無しさん) 2009-09-26 19 26 16 大地の怒りじゃー!!!!! -- (名無しさん) 2009-09-28 14 45 32 ルシフェルはロキと交互に使えばいいと思う。ロキ「で攻撃当てたらルシ設置、回復して地雷爆破したらロキと交代みたいに。お互いの技Lv.も挙げやすいと思うがいかがかと -- (名無しさん) 2009-09-28 16 41 28 ルシフェルのコメントがw -- (名無しさん) 2009-09-28 21 08 39 俺もとあるATCGのせいでルシフェルは女かと思ってたwなんだ、男か。 -- (名無しさん) 2009-10-02 18 01 44 レオナール一歩手前って何じゃらほい -- (名無しさん) 2009-10-02 18 48 16 ↑ショ○コン。大抵女だけど男でもごく稀にいる。すごいごく稀に。 -- (名無しさん) 2009-10-03 11 17 09 つか、本来天使だからルシフェルに明確な性別はないはず -- (名無しさん) 2009-10-13 09 05 55 ↑あるからw明確な性別が無いのは座天使とか異形の奴だ。聖書に性別書かれてなくても絵画やらに男として描かれてたり、偽典で男だったり悪魔学で男だったり、男である説が有力なの。 -- (名無しさん) 2009-10-13 14 36 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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C フマ 最終更新日時 2018年06月29日 (金) 20時57分16秒 基本情報 名前 フマ 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 セフィラ ティフ タイプ 不死鳥 HP 300 ATK 20 DEF 30 PSY 20 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 召喚 なし パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 20 30 20 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 ver4.0 No 神族:031 全長 40[cm](現在) 重量 15[kg](現在) 転生 失敗した……? 性別 雌雄同体 伝承 乗った者に幸福をもたらす 今は 乗れない イラストレーター 匡吉 フレーバーテキスト(LoV4.net) 閉ざされた暗闇の世界が突如光で満ちるように、風景に色が付き始める。――ふぅ、“王”の命が下ったか。ではここが“次”の……「復活の炎」に包まれ、かつて滅んだ肉体が再生を終えるよりも早く、意識が鮮明になってゆく。「不死鳥」の一柱たる私に、他の生物における“死”という概念はない。より正確に表現するならば、死がそれ即ち自意識の終わりではない、と言うべきか。例え肉体が滅びようと、“必要”に応じて復活を果たす――それが「不死鳥」だ。――また、“復活”してしまったのだな。眼前の見知らぬ世界を想い、自嘲気味に低く笑う。善性の化身たる私が“復活”したということは、つまり、この世界はこれからそれだけの危機に見舞われるということだ。これでは逆に、自分こそが破滅を呼び寄せる元凶なのではないかとも思えてきてしまうわけだが、だからと言って世界を見捨てここを去るわけにはいかない。私はようやく光に慣れてきた目で、ぐるりと周囲を見渡した。――どうやら、“鳳凰”の管轄していた世界に似ているが……。そこは、「地球世界」に似ていた。だとすると、人々の顔立ちや文明の雰囲気から察するに、東洋のどこかであるのかもしれない。しかしそこは、ある一点において、私の見知った世界とはずいぶんと異なっていた。――この世界の“人”は、随分と大きいのだな。知る限り、どの世界でも私にとっての“人”はとても小さな存在だった。かつて何十人もの“人”を背に乗せてて空を翔けたこともある。だが、この世界の人間は巨大で、自分が見上げねばならぬほどであった。――巨人の住まう世界、というわけか……だが、私の成すべきことは変わらない。世界と、そこに住まう者たちを救う――それこそが、私たち「不死鳥」の「輪廻の守護者」としての役目だった。そろそろ再生も終わる。私はゆっくりと身体を持ち上げ、体の具合を確かめるように翼を広げた。――む……?おかしい……はためかせた自慢の大翼が、つむじ風のひとつも起こさぬなど――。「ママー! 鳥さん!」――な、この巨人の子供、神鳥たる我が姿が見えるのか……!? そんなはずは……きっと再生がまだ不完全で、権能の発露が……いや、違う……そもそもこれは……。「どうしたの?」「ほらママ! ここにかわいい鳥さんがいるよー!」「あらあら本当ねぇ。赤いペンギンさん……じゃないわよね? どこかのサーカスから逃げてきたのかしら……かわいそうに玩具なんか背負わされて、でもなんだか気持ち悪いから一応警察に連絡を――」――気持ち悪……待て! まさか……私が小さいのか? なんだ“この世界”は……!? いったい私に何が起きている!!?? 考察 アビリティを持たない代わりに、ATK/DEFが高い、いわゆるバニラ根元。 タワー戦初期の主人公荒らし・軽い敵荒らしに対処するのがメインの役割。 しかし、フマはATK/PSYの数字が若干微妙で、さらにver4.1に、より強力な対主人公荒らし使い魔・ギリメーカラが登場したこともあり、あまり戦場では見ない使い魔となってしまっている。 キャラクター説明 フマは、ペルシア神話に登場する不死鳥。 LoV世界の不死鳥たちには王がおり、その王が復活の炎をくべることにより、不死鳥たちを復活させるらしい。 LoV世界には、フマの同朋である他の不死鳥として、フェニックスやサエーナ、ロック、鳳凰がいるようだ。 しかし、何かが起こって、本来なら巨体であるフマは、小さな可愛い鳥としてLoV4世界に顕現してしまった様子。 ストーリーに登場する「不死鳥」はこいつ。 上記の不死鳥達とは違うので安心しよう。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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マニカ (R) 基本情報 名前 マニカ 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 40 <タイプ> 艶妖 タイプ ウンディーネ HP 450 ATK 60 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 五十嵐 由佳 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 サクリコストW 自身の攻撃力と防御力が上がる。ただし、未召喚の自使い魔の召喚コストを上げる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 60/80 覚醒 500 80/100 超覚醒 550 200/220{アビリティ込}125/220{アビリティ込defe.} DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.2 Ver3.2 身長 1.66[meter] ――ヒヒヒ この使い魔は「映し魂」という術霊でなまぁ“本人”ではない だが 心や記憶は本物よどれ その心の底は…彼女の記憶は、この『裏町』から始まっていた。裏町――大陸南部最大の商業都市に隠された暗部。犯罪者、流行り病につかれた者、孤児、そういった者達を社会から隔絶する場所。両親の記憶はない。気付いた時にはそこにいた。裏町の大人たちは、子供に用はない。一人で生きれぬ子供はただ死ぬだけだ。彼女もまた、盗み、騙し、傷つけ、自分の力だけで生きてきた。だが、裏町の大人達が無関心でいるのは「子供の時」のみ。美しい彼女が「商品」として十分な成長を遂げた時、必然、その邪手は伸びた。今思えば、彼女は自分が何者かは分からなかったが、少なくとも人間だとは思っていた。しかし、大人達に追い詰められた時、「力」は目覚める。体を覆う美しい鱗、漂う妖気――相手は、下卑た笑顔をはりつかせたままこと切れていた。…ついたあだ名は『魔物つき』。普通の町ならば、恐れられて殺されるか、見世物にされるしかなかったろうが、どのようなものであろうとも、この町で「力」は「力」。彼女の大人をもねじ伏せる力は、孤児の少女たちの憧憬をあつめ、いつしか小さな一団を率いるまでになっていた. ――to be Continued 体重 49[kg] 過去の生息域 商業都市アルギア 率いていたチーム 水霊団 敵対していたチーム① 赤狼団 敵対していたチーム② 蒼骸団 イラストレーター 須田 彩加 +Ver3.3 Ver3.3 身長 1.66[meter] ――ヒヒヒ この使い魔は「映し魂」という術霊でなまぁ“本人”ではない だが 心や記憶は本物よどれ その心の底は…この『裏町』では、女はただ女というだけで弱い。だから少女達は、生きるために、より力をもった女にすり寄り、その力に頼ろうとする。気付くと、『魔物憑き』という特異な力をもった彼女の周りには、多くの少女達が集まっていた。しかし、どれだけ仲間が集まろうとも、肝心な彼女には、この世界で生きていく希望が持てないでいた。彼女にあったのはある願いだけ――それは、本当はとっても簡単な願いであったのだが、彼女には、どうしても叶えることができなかった。この願いが叶えば、生きていてもいいのかな――彼女はいつもそう思っていた。ある日、仲間の一人が、ある貴族の屋敷に盗みに入り死んだ。「串刺し屋敷」といわれるその屋敷に盗みに入って失敗した者は、文字通りの目に遭い、路頭に晒される。少女達は、思い思いに悔しがったり、悲しんだりしていたが、彼女にはどうしてもそういった感情が湧いてこず、ただ、その様子を見つめることしかできなかった。人が命を落とすと、どうしてそこまで悲しいのか、なら、なぜそんな危険のある所へ盗みに入ったのか…?ひとりの少女が言った。そこには、「手に入れれば願いが叶う宝石」があるのだという。願い――もし、それが本当なら、自分の願いでも叶うのだろうか、この世界で生きていく希望となる願い――あたしは、人を、好きになってみたい。. ――to be Continued 体重 49[kg] 過去の生息域 商業都市アルギア 率いていたチーム 水霊団 通常時 人の姿でいる 戦闘時 精霊化する イラストレーター クレタ +Ver3.5 Ver3.5 身長 1.66[meter] ◆『石塊の鎖』◆――from”ver3.3 マニカ”「手に入れれば願いが叶う宝石」――それを手に入れようと、少女は『串刺し屋敷』へと忍び込んだ。この貴族の屋敷に盗みに入り失敗したものは、文字通りの目に遭い、露頭に晒されるという――。確かにこの屋敷には、主人の趣味の悪さがうかがえる仕掛けが、そこかしこにあった。しかし、少女は難なくそれを突破し、件の宝石を手にした。「――これか…」少し大きめの宝石がついた首飾り。彼女は、小さな窓から見える月に、シャラリと蒼碧の首飾りをかざしてみた。鈍い月明かりにもキラキラと輝きを見せる宝石――しかし、その輝きも、結局は鉄格子越しに差し込む冷たい光の反射でしかなく、特に不思議な力だとか、そう言ったものがあるようには思えなかった。――あの子は、こんなものの為に、死んじゃったんだ。揺れる蒼碧の宝石を、冷めた目で眺める少女。「んな―――! おい、テメェ! その首飾りはオレんだぞコラ!!!」「馬鹿、大声出すな…!」突然、宝物庫に声が響いた。――しまった、油断した。少女は、すっと何もない空間に手をかざす。すると、少女の回りに霧が漂いはじめ、その姿を覆い隠していく。視界を覆っていく霧のスキマから、声の主が見える。――子供…?見えたのは二人、一人は粗野な雰囲気の赤い髪の少年、もう一人は神経質そうな青い髪の少年だった。自分と同じように、盗みか”度胸試し”に来た『裏町』の子供だろうか。とにかくこの場は去ろう――そう思った彼女は、霧にまぎれて宝物庫から抜け出すことにしあ。「おい、なんか白くなってきてんぞ、火事か?」「いや… 違うね、これは何か特別なやつだ――”あれ”みたいな」「つうか、あいつどこ行った!」と、赤髪の少年がキョロキョロと周りを見回す。そして、何かに気づいた野生の動物のように、ピクンと体を揺らし、ニヤリと笑った。「――逃さねぇぞぉ…『タロス』!!」赤髪の少年が叫んだ。すると、宝物庫の扉の前に淡い光が集まり、はじけ、”何か”が現れる――。――それは、子供より少し背が高いぐらいの、青銅で出来た人形だった。『ゴオオオオオン!』人形が、両手を掲げ、咆哮を上げる。「馬鹿! それ無闇につかうな! ”壁向こうの貴族”にバレたら… それにそんな大きな音――ん?」「あぁ? 知るかよ! そんときゃ全員ぶっ殺しゃいいんだろ!!」そう、怒号を返す赤髪の少年をよそに、青髪の少年は、ある”違和感”に眉根を寄せた。――この部屋、変だな…。この部屋には”響き”が無い。どんな音を出したとしても、すぐに音が広がらずに消えてしまう。それは、少女が張った『霧』の力だった。彼女は、霧で空気の振動を抑え、周囲の音を消していたのだった。「ふーん…これ、すごいね少し興味がわいてきたかな。おい、赤犬、作戦変更だ。思いっきりやっていいぞ」「あああ? てめえに指図される覚えはねぇよ。それに、言われなくてもそのつもりだぜ! かませぇ! タロス!!」赤髪の少年の命令と共に、青銅の人形が片っ端から宝物庫の棚を倒し始める。それは、ただ適当に暴れまわっているだけであったのだが、単純なものほど嵌まれば効果も絶大なようで、少女は隠れる場所を失っていき、どんどんと部屋のすみへと追いやられていった。――なんなのこいつら…少女は、再び手をかざし、霧を濃くして自分の姿をさらに隠す。「…うまく追い詰められているみたいだね。『エキドナ』、この霧なんとかしてくれないか?」青髪の少年が、空中に語りかける。すると、空気振動が抑え込まれているにも関わらず、空中に囁くような声が響き渡る。《アルス坊やが私に頼みごと? 珍しいわね…》「すまないけど、よろしく頼むよ」《ふふ… いいわ。まかせなさい》すると、部屋の音頭が上がっていき、空気中に漂う霧が晴れていく。少年が呼び出した「何か」が空気中の水温を、操作しているのだ。「テ~メ~だって使ってんじゃねえかよ!」「僕は”姿”までは出してない」「――あなたたちは、魔物なの…?」突然の声に、言い争うふたりが振り向く――霧が晴れ、再び鉄格子から差し込んだ月明かりのした――そこには、美しい少女が立っていた。「あぁ!? だ~れが魔物だコラ!」「待てよ」青髪の少年が、猛る赤髪の少年を手で制する。「――魔物は君だろ? ”魔物憑き”のマニカさん」「………」「マニカ…? あの『水霊団』の? こいつがか?」彼女は黙し、返事をしなかったが、その沈黙が少年らの問いかけを肯定していた。『水霊団』――裏町にすむ、身寄りのない少女ばかりが集まって血清された子供たちだけの盗賊団――。「ああ、なんでも”水や霧”を操るんだとか。まさかと思ってたけど、本当だったね。これじゃ確かに”魔物憑き”って言われるのもうなずける――まぁ、ご覧のとおり、僕らも人のことは言えないけどさ」「……色々…知ってるんだ」「そりゃ、裏町じゃ有名人だからね。知らないこいつの方がどうかしてる」「チッ、どうせ全部オレがぶっ倒すんだから、他の奴のことなんか知らなくたっていいんだよ!」「ほんとにやかましいな君は…」少女は、ふたりの少年に品定めするような視線を順に送り、尋ねた。「…で、あなたたちは何?」「ああ、このやかましいのは『赤狼団』のヴォルフ、僕は『蒼骸団』のアルス・クレメンスだ」「なーにがクレメンスだ。ランジーニョ坊っちゃんがよ」「うるさい、黙れ赤犬」「チッ」と赤い髪の少年が舌打ち宜しく再び少女に詰め寄っていく。「そもそもよ、オメェがそのマニカだろうが何だろうが、どうでもいいだよ! オレぁその首飾りを盗りに来たんだ!」「……これを…?」「ああ。ぼくらは、それぞれの団の代表として、この裏町の支配権をかけて勝負していたんだ。勝利の条件はその”首飾り”――まさか他の奴に先を越されるとは思わなかったけどね」少女は、手に持った首飾りをもう一度眺めると――それを二人のほうに放って投げた。慌てて赤髪の少年がそれをつかむ。「…なら、それあげるわ」少女はそう言って、もうそんなものに興味などない、と言わんばかりに、二人の横を通り過ぎていく。その背に、赤髪の少年が声をかけた。「待てよ」少女が振り向くと、何かが飛んできて、少女は思わずそれをつかんだ――それは、先ほどの首飾り――。「なめんなコラ、そいつはこのオレが”盗む”んだよ! ランジーニョ坊っちゃんよぉ、まだ勝負は続けるぜ。条件は変わらねぇ、”その首飾りを先に盗んだ方が勝ち”だ。テメェもいいな! オレラの勝負に割って入ったんだ。落とし前、つけてもらうぜ」「君は馬鹿か? 何を勝手な… 確かにあの『水霊団』の頭から盗むってことには意味があるかもしれないけど――」「……別に、いいけど」少女はどうでもいいと言った風に、そう言った。「…え?」「へへ、決まりだな!」いぶかしの青毛の少年と、拳を叩いて笑う赤毛の少年。「…それじゃ」そうして、少女はシャラリと首飾りを首にかけ、宝物庫から出て行った。その日から、少年たちの少女に挑む日々が始まった。少年たちは、あの手この手と少女から首飾りを奪おうと奮闘したが、隙をつこうと、待ち伏せをしようと、何をしても少女からそれを奪うことはできず、最後は幼い子供のようにあしらわれてしまうだけだった。何度かふたり共に、彼らそれぞれの持つ”とっておきの力”を使ってもみたが、その結果は変わらず、少年たちは少女のすさまじい実力を目の当たりにさせられるだけだった。そんな日々がただ過ぎていき、ふたりが半ばあきらめかけ始めたある日――。青髪の少年が家にもどると、扉の横に、仏頂面をした赤髪の少年が座っていた。「そんなところに居られると、迷惑だ」青髪の少年がそのまま無視して扉をあけ、中には入ろうとする。「気にくわねェ」と、赤髪の少年。「僕は君がそこに座り続けていることが気に食わないね」「おい、ランジーニョ坊っちゃんよ、おめぇはこのままでいいのかよ」「……本当に頭が悪いな。その名で呼ぶなって言ってんだろ。いい加減裏町から消してやろうか? それに――いいわけないだろ…」青髪の少年が扉の方を向いたまま言った。「けど、オレのタロスも、おめぇの蛇女だって、あいつには通じねぇ」「………」赤髪の少年が立ち上がり、青髪の少年に言った。「オメェに話がある」数日後、裏町の工場後で、少女は青髪の少年と対峙していた。「…もうやめたら? 首飾りならあげるわよ」少女が首にかけた首飾りを手で弄びながら言う。「そうだね、でも、それじゃ意味がないんだ。君も大変だろうけど、もう少しだけ付き合ってくれないか?」そう言うと共に、少年の右の赤い瞳が赤光を放つ。すると、少年の目の前の空間に突然水が湧きだし、何かの形を成していく。そして水は、水流を纏った蛇腹の半身をもつ、美しい女に姿を変えた。それを見た少女は軽く眉を寄せたが、特に動揺した様子はみられない。「へぇ… さすがだね、エキドナを見て逃げ出さなかったの、赤犬以外じゃ君だけだよ」《アルス、もう一度言っておくけれど、”この子”には私の力は効かないわよ。あなたのアルカナが、もう少し成長すれば別だけれど――》「いいんだ、話しておいたように頼むよ。僕も、あまり女性にこういうことをするのは好きじゃないんだ。けど――”誇り”には代えられない」「………」少女は黙したまま、動かない。《……仕方のないアルス坊やね――それにしても、あなたのような子が、アルカナの力もなしにこの世界に留まっていられるなんて… それじゃあ、ごめんなさいねお嬢さん》蛇女の周りの水流がうねりをもって舞い始める。そして、その両の手が前に突き出されると同時に、水流が勢い良く少女へと延びる。だが、少女はやはりその場を動くことはなく、ただ手を前に掲げるのみ――。水流が少女に激突する――しかし、それは、少女にあたる直前で、勢い良く消えてゆく蝋燭のように、全て霧となって散ってしまう。《ほら、無駄でしょ? あの子、水の精霊みたいなものだもの》「いいんだエキドナ。続けてくれ」《はいはい》蛇女は、青髪の少年に言われるがままに、前から、右から、左から、次々とあらゆる方向から水流をぶつけていく。しかし、少女は一歩も動くことなく、それらすべてを霧へと変えてしまう。工場内が、次第に霧で覆われていき、視界が効かなくなっていく。「……これ、いつまで続けるの? いい加減めんどうね」そう言うと少女は、まるでこの一帯の霧に語りかけるように、目をつむって上を向き両手を広げた。すると、少女の周囲から霧がさらに濃くなっていく。「………!」突然、青髪の少年の回りの霧がねっとりと重くなり、少年に絡みつく。そしてそのまま霧は、ゆっくりと少年の体を這いあがり、少年の首を締め上げていく。「……ぐ、…うぅ…」《坊や、霧、なんとかしましょうか? まずいのじゃない?》「…ふん、いいん…だ………」霧の中から少女が少年に語りかける。「そろそろ降参したら? …死ぬわよ」「…たしかに、まずそうだ………君がね…」「………?」突然少女の体の自由が奪われる。見ると、真後ろから霧にまぎれて近づいていた、赤髪の少年が少女を羽交い絞めにしていた。「へへ、ま~た油断した、か?」「…ふーん、そういうこと…」少女がキッと目に力を込めると、赤髪の少年の周りの霧が重くなり、強い力でその首を締めはじめる。苦悶の表情を浮かべる少年。しかし――少年は笑ってみせた。「んぎぎぎぎ……ばっかやろう…なぁめんなよおおお! タアアア、ロオオオ、スウウウウ!!!」赤髪の少年が、自身の髪の色よりも真っ赤な顔をしながら息んで、青銅の人形を呼び出す。ズズンと建物が揺れた――。すると、少女の足元から、大人の二倍はあろうかという青銅の巨人があらわれ、少女をつかみあげる。「早くしろ坊っちゃん!! ”デッカイの”はもたねぇぞ!!!」赤髪の少年が叫ぶ。すると、霧の中から青髪の少年が飛び出し、素早く巨人を駆け登って、身動きのできない少女の前に立つ。そして、少女の首からそっと首飾りを外す。「ふん、頂いたよ」「いよっしゃあああ!」赤髪の少年が腕をふりあげて吠える――と同時に、巨人が消え、足場を失った二人が落ちる。少女は華麗に屈んで着地し、青髪の少年は無様に尻餅をついてしまう。「…ぐぅっ! 馬鹿犬! だから君は少し考えてから…!」「ハッハー! でもよ、上手くいったろ?」「…な、そもそもこの作戦は僕が考えたんだ!」「オレが言いださなきゃ始まんなかっただろうが!」言い争うふたりの後ろで、少女が立ち上がる。それを横目で見た赤髪の少年は、青髪の少年から首飾りをひったくると、つかつかと少女へと近寄り、腕を突きだして首飾りを見せつけた。「ヘッ、どうよ?」「…どっちが盗むかの勝負じゃなかったの?」「もうな、そんなんどうだっていいんだよ! やられっぱなしって訳にゃいかねぇだろが! ”男の誇り”ってやつの問題よ!!」「…ふーん」そう冷めた声で答えると、少女はそのまま少年の横を通り過ぎる。「じゃ、誇り、また盗られちゃったわね」――少女の手には、また首飾りが。「へぇ、すごいな」青髪の少年が少女の技に感心し、赤髪の少年が地団駄を踏んで吠える。しかし少女は、もう用はないとばかりに、振り返りもせずに歩き去っていく。「かーーー! なんなんだテメェは!! そんじゃもうオメェごと頂く!!!」少女が立ち止まり、怪訝な表情を浮かべ振り返る。「何を言ってるんだ君は、それじゃまるで…」「うっせ! もうオレら三人で組めばいいだろ! そしたら、あの首飾りもこの町も、オレらのもんだ!!」「…無茶苦茶だな…」青髪の少年が呆れたように肩をすくめる――が、何かを思いついたような顔をすると、少女の方に向き直る。「――でも、悪くないかもな。僕もある目的があって、この裏町を牛耳ろうと思ってるんだ――一緒に、君もどうだい?」少女の目をまっすぐに見つめ、言葉をかける二人の少年。「……でも、あたし……魔物憑きよ」「関係あっかよ! そんなんどーーーーーでもいい!!」「――珍しく気が合ったな。まぁ、僕らも似たようなもんだしね」少女は目を見開き、その手をきゅっと握った。「…まぁ、無理な話か」「あぁ!? なんでだよ!」「――いいわよ」少女の言葉に、ふたりはなぜか言葉を失い、顔を見合わせた。。「それじゃ、あたしたちの『団名』、考えておいてね」そう言って、少女は工場を出て行った。* * * *打ち捨てられた貴族の屋敷――。あの頃より少し大きくなったあたしは、部屋の隅にある箱に手をかけた。その箱は、最近はほとんど使われなくなった、『三人で盗んだものを入れとくハコ』。三人で一緒に盗んだものを、誰かが抜け駆けして持ち出さないようにと、昔アルが用意して、ヴォルが命名したものだ。あたしは、箱をあけ、中に入っている碧緑色の宝石がついた首飾りを手に取り眺めた。これは、「手に入れれば願いが叶う宝石」がついた首飾り。あの時のあたしの願いは、”この世界で生きていく希望となる願い”。その願いは――「おーいマニカー! まだかよ?」「今日は『石塊の鎖団』結成、あぁ――何周年だったか? …記念の『大盗み』だかんなぁ! 気合入れてくぞぉ!!」「ヴォル… それを忘れてどうするんだ君は…」相変わらずのふたり。彼らに、あたしは最近良く笑うようになったと言われる。「…うん、今行く!」――あたしは、人を、好きになってみたい。――fin 体重 49[kg] 過去の生息域 商業都市アルギア 特技 器用な手先を詰まった諸々 好きなもの シュトリエン(水ようかん) 嫌いなもの 散らかった部屋 イラストレーター tomachika 考察 Ver3.2に多く見られるデメリットで強ステータスを得る使い魔の一つ。 サクリするのは海種らしく召喚コスト。自分の未召喚使い魔は実質コスト+5される。ただ、この効果によってコスト90を超える事はないので安心しよう。 (アルフォス、サンチョ等で所持最大マナが90を超えても、90コスト使い魔は90マナで召喚可能) ただしゲート内でも効果が発動しているためデメリットから逃れる事は不可能。 コスト40としては召喚時点でまぁまぁ高めのスペックなので、刺さる相手に突っ張る形で活かしやすい構造にはなっている。 超覚醒時にはコスト50超覚醒並みのステータスとなり、シューターでもATK125を確保できるので根本をいじめるにはぎりぎり許容範囲。スペック的には最速ゲーデを多少扱いやすくした感じ。 それでもアタッカー相手にはタワー防衛もやや辛い。まさに刺さる場面で刺すためのカードと言える。 10コスト使い魔を根本とした海種単デッキならばキマでデメリットを打ち消せるが、キマが死滅時間中の時やキマハル(キマヒルコ)デッキだと落とした根本の復帰がしづらいのがネック。 また海種の40コストマジシャンは個性派揃いであり、ほぼデメリット無しで高い攻撃性能を持つものも多い。 その中でタワー戦で痛いマナ関係のデメリット持ちの彼女は中々居場所が厳しい。 厳しい競争の中で彼女の特徴を見出すなら、ATKの方よりも超覚醒即出て来るDEF220の方。 50~60コストマジシャンでも防御系アビリティ持ちでないとこの数字はあまり出てこない。 さすがに苦手ジョブのアタッカーに対してタワー戦で強引に押し通せるほどでこそないが、逆サイドからアタッカーが流れてきた場合などの事故にはそれなりに耐性がある。 完成パーティ戦でも、DEF160の風澄徹やDEF170のアルビダと比較して明らかに粘ってくれる時間が長い。 海種単デッキで根本や降魔でエンチャントを重ねまくり殺られる前に殺る、という構成だと平凡な攻撃性能がネックになり採用しづらい。 しかし完成勝負を仕掛けられるデッキを混色で組めば、タワー戦でも刺さる相手には刺さる性能をしつつ完成パーティでもそこそこ数字を出せるマジシャンとしてお声がけがあるかもしれない。 キャラクター説明 ストーリーモードではお馴染み、でなくともLov3稼働最初期からアルスとヴォルフのキャラ解説に出てきた"魔物憑きの少女"。 アルス・ヴォルフと同じ貧民街の出身だが、昔は別々の盗賊団で互いに敵対していた。 しかし大貴族の屋敷から「どんな願いでも叶う宝石」を盗み出す一悶着を経て3人は親友となり、一つの盗賊団に統合し活躍していく。 本編の5年前に皇帝軍に街が襲われた際に行方をくらませ、親友2人も彼女を追って戦いに身を投じることとなった。 +ネタバレ注意 美しい魔物として登場するマニカは親友らの呼びかけにも無反応、覚醒や超覚醒のセリフも無感情で心をなくしてしまっている。 彼女のロードであるアルスも「マニカは魔物の血を引くために皇帝に心を支配されている」と語っていた。しかしこれは嘘であった。 皇帝軍の襲撃があったとき、人間たちが滅ぼされる様子にマニカは目を輝かせていたのをアルスとヴォルフは目撃している。 また死滅時には「申し訳ありません、陛下」と言い、ロキも彼女がアルスの使い魔ではなく紅蓮皇帝の使い魔であることを示唆するセリフを発している。 心を失ったこととの詳細な因果関係は語られていないが、魔物の一人として自ら皇帝軍に忠誠を誓っているのだろう。 最期にはオリス・アルカナを生まれさせようとするロキの策略により消滅させられてしまう。 満を持してのカード化である。模擬戦で出てくるアルスのエキドナがしっかりマニカに。 (旧模擬戦でのマニカはアビリティもエキドナ準拠のATKウィークであった) 電撃オンラインでの紹介フレーズは「ふたつの愛と過ごした少女」。 フレーバーからも読み取れるように「本人」では無いらしく、ヴォルフとアルスは心中複雑であろう。 キャラクターデザインはLoV1のウンディーネなど多くのキャラを描いた代表的なイラストレーターのtomachika、そしてゲーム中でもある場面で見ることのできる幼少期の方のデザインは浅尾ディレクターである。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 3.5フレーバー長くて手がへし折れそうです 誤字は原文ママですが一箇所どっかタイプミスしてしまってます、すいません -- (名無しさん) 2016-06-28 23 33 18 浅尾Dが一つ糞長いのがあると言ってたけどこれのことかな フレーバーテキストはlov.netのをコピペして貼り付ければ楽ですよ 改行コードをに全置換するとなお良し -- (名無しさん) 2016-06-29 09 35 04 ↑6000文字超えるのでまあ糞長いですね 今回はまだマニカ引いていないので 他の人が画像でうpったやつを手打ちでコピりましたがまた参考にさせていただきます -- (名無しさん) 2016-06-29 17 34 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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クトゥルフの落とし児 (C) 基本情報 名前 クトゥルフの落とし児 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 <タイプ> 凶禍 タイプ クトゥルー HP 350 ATK 20 DEF 20 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身を除くタイプ<凶禍>の自ユニットのDEFを上げる。 覚醒 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身を除くタイプ<凶禍>の自ユニットのDEFを上げる。 超覚醒 タイプサポートA 自身が戦場に出ている間、自身を除くタイプ<凶禍>の自ユニットのATKを上げる。 最近修正されたバージョン Ver.3.400 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/20 覚醒 400 30/30 超覚醒 450 90/90 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 画像 身長 約5[meter](触手含む) 「いあ! いあ! くとぅるふ! ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん!」それは深き海よりやってきた。陸に上がったそれは鱗と甲殻とをないまぜたような不滅の触手を震わせる。それは探しているのだ…求めているのだ…偉大なる神に捧げる生贄を…!「みんな! こいつ食べてもへらない! これで メシ困らない!みんな こいつ つれて行こう!」目を輝かせた笑顔の少女に、仲間達は腹を摩ってうなだれた。―『新・アマゾネスの冒険』第6章 体重 約200[kg] 生息域 古代都市ルルイエ周辺 主 旧支配者の一柱 特技 いあ!いあ!いあ! 調理法 オリーブオイル煮 イラストレーター 若葉 継典 考察 凶禍のタイプサポート要員であるコスト20マジシャン。 マジシャンであるとこが問題であるものの、コストカットの恩恵を受けれるのが強み。 言うまでもなく凶禍デッキでの採用となるだろう。 キャラクター説明 クトゥルフ神話からの参戦で遥か昔に宇宙よりクトゥルフと共に地球に降り立った眷属。クトゥルヒとも呼ぶが、ストーリーモードでは全く違う姿の別キャラとして登場する。 その姿はクトゥルフを一回り小さくしたような感じに描かれる事が多いが、LoV3ではイカのようなスマートな姿で描かれている。 彼らが根城にしていたルルイエが海に沈んでしまった際に主と共に殆ど封印されてしまったらしいが一部はそれを免れ、ルルイエの浮上を待っているらしい。 なお、クトゥルー神話上でもオリーブオイルで調理すると普通のタコのように美味しいと言われてしまっている。 そのお陰かフレーバーテキストでも遥か深海で眠れる主を讃える言葉と共に、生贄を探し意気揚々と陸に上がったところママリリとその仲間たちに遭遇。 捕まって食べられた挙句、食べても減らない食料として連れて行かれてしまっている。 本人の意思は不明だったが、その後ママリリに危機が迫った際には彼女を讃える呪言とともに戦っている為、本人は現在の境遇を悪くは思っていない模様。 …しかし、プロフィールにも調理法が書かれているが、いくらうまいとはいえ邪神の眷属なんて食べて大丈夫なのだろうか…。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ミカエル(SR) 基本情報 名前 ミカエル 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 70 <タイプ> 大天霊 タイプ エンジェル HP 600 ATK 100 DEF 100 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 清水 秀光 アビリティ 召喚 リジェネ 自身のHPが徐々に回復する。 覚醒 リジェネ 自身のHPが徐々に回復する。 超覚醒 大天使聖ミカエル HPが一定以上のとき攻撃力が上がり、一定以下のとき防御力が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.402 種族 神族 名前 ミカエル ジョブ アタッカー 召喚コスト 70 タイプ 大天霊 クラス エンジェル HP 600 ATK 120 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 リジェネ 覚醒 リジェネ 超覚醒 ダイイングアップD ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 600 100/100 覚醒 650 130/130 超覚醒 700 260/200〔HP50%以上〕200/260〔HP50%未満〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 神の意思 彼の者、天上の次席に座し、絶対にして無二なる主に寄り添う。その双眸は輝けき主の姿を“唯一”に目にし、その両耳は聖けき主の声を“唯一”に聞く。その口唇は尊き主の言葉を“唯一”に代弁し、御使い達にとっては、彼の者の命を果たすことこそが、主の聖なる意思を全うする“唯一”のすべとなる。――しかし、彼の者の目にはどう映ったろうか。天罰と冠された、血にまみれし聖都の惨劇は。――しかし、彼の者の耳にはどう聞こえたろうか。印を持たぬ者達の怨嗟の断末魔は。燃え上がる紅蓮を冷たい眼差しで見つめる、彼の者の心の内を知る者はどこにもいない。それを知っているのは偉大なる主ただ一人。そして、真に主の心を知り得るのも、彼の者だけであるはずなのだから。 体重 神の意思 生息域 神の御側 位階 熾天使 かつて欲した 神の寵愛 かつて憎んだ 寵愛を独占した天使 イラストレーター 仙田 聡 +Ver3.2 Ver3.2 身長 神の意思 ――いつからだろうか。あのお方の姿が見えなくなったのは。 いつからだろうか。あのお方の声が聞こえなくなったのは。 そうだ。すべてはあの時から...あの者――彼が欲した主の寵愛を、その一身に独占しつつも、それを捨て去り、あまつさえ天に刃を向けた――その穢らわしき魂を、主がすくい上げた、あの時から。彼の内に芽生えた嫉妬という名の小さな闇は、鬱屈とした静かな怒りを糧に大きくなり、その耳と目に――蓋をした。その時から、彼が吐き出す言葉は、“たったひとつの目的”のため、天を、地を、人をまやかす偽りの天啓となったのだ。今、偽りの天啓にたばかられ積み重なった、印なき者たちの屍の山を見下ろしながら、彼は、高揚していた。この気配...この気配は......!!「待ちわびたぞ やっと やっと地より這い出たか 今度こそ 今度こそだ その魂 塵無きほどに 滅ぼしてくれる!!」 体重 神の意思 行動原理 神への愛 忠誠心 盲目的 守護するもの 兵士 標的 地に落ちた天使 イラストレーター GODTAIL +Ver3.5 Ver3.5 身長 神の意思 黒く染まる月が太陽を覆い隠したとき、地上は闇に包まれた。暗闇に染まる空を白き羽を輝かせた印の御使いたちが舞い、そして高らかに角笛を鳴らした。角笛の音に誘われ、巻き起こる嵐が雷雲を呼ぶと、暗闇を切り裂く激しい稲妻が地上へと落ちた。すると見よ。大地は悲鳴を上げ、その震えは自らに大きな裂け目を生みだした。無数の子羊らが、あるいは狼までもが、ある者は主に救いを求める言葉を、またある者は主への恨みの言葉を叫びながら、その裂け目へと呑みこまれていった。そして、貪欲に贄を喰らったその裂け目から、嗜虐に猛る血のごとき溶岩が吹き出し、街を呑みこむと――地獄の窯の蓋は開かれた。獄炎吹き上げる窯の中から、黒き羽を震わせた地獄の使いたちが地上へと踊り舞い、そして窯の底から現れた最後の闇滴――黒き羽たちの翼無き王サタンは、光を閉ざした天に舞う、ひときわ大きな白き翼に剣をかざし、告げた。今こそ、地の底で交わした盟約を果たそう、と。翼無き王の言葉に、白き翼は無言にて答え、ただ、翼を大きく広げた。それが合図となり、天使と悪魔、終末の聖戦がこの異界・レムギアにて幕を開けた。築かれた屍の山は、悪魔らに踏みにじられ、悪魔らに振り下ろされた天使たちの剣は、泣き惑う子羊ごと、その体を引き裂いた。それでも、白き翼は子羊らに手を差し伸べることなく、地に現れた地獄を、天上から静かに見下ろしていた。そして、無慈悲な強風が野花を散らせるかごとく命が消えて行く中、白き翼は目下の死の中に、ひとつの光を見つけた。その光は、死にゆく子羊、天使、そして悪魔までを、分け隔てなく抱き、癒し、救おうと手を差し伸べ続けていた。白き翼はそれを見て笑みをこぼし、大地へと降り立った。* * * *「キュオよ、何をしている…それらは、神敵であるぞ」「ミカエル様… なぜにこのように、無惨に命を奪われるのでしょうか…」「穢らわしき悪が地にあふれているからよ」「……その穢れとは、いったいどなたが定められたのでしょう?」「決まっている――主だ」きっぱりと断ずる白き翼は、その何者の異議も受け入れぬと言わんばかりの強い言葉とは裏腹に、目の前でかしづくキュオと呼ばれた天使の様子を興味深そうに見つめていた。「ならば――」天使は、頭をあげ、意志強く輝く瞳を白き翼に向けた。「――ならば、私は主を“否定”します」天使を打つ凄まじい暴風――白き翼は、その大翼を一気に開き激高――したかに思えたが、その表情は笑みに覆われ、何かに感じ入るように目をつぶり天を仰いでいた。そして、嘲笑した。「ハハ… ハハハハハハ! その“言葉”、懐かしいぞ! やはり、“キサマ”であったか! 真に感慨深い! …だが、ここまでしてやっても、まだそんな“言葉”だけか? まだ私の前には姿を現せぬか! やはり、“堕天の黒き羽”も必要というわけか?」「…私が何だと… 堕天とは…?」突然の変容に戸惑う天使に、白き翼は続けて言った。「わからぬか… わからぬよなぁ? 真にもどかしくあった… ずっと測りかねていたのだ… だが、今、確信した。主を愛し、主に愛される私という存在は、主の愛を特別賜った創造物を滅することはできぬ。しかし、“キサマ”ならば別だ。“キサマ”だけは、他とは“違う”」そう言う白き翼の笑みは、神の使徒とは程遠い、ひどく醜悪なものだった。「どれ、神への冒涜を口にした貴様に神罰を与えよう。さすれば、穢らわしき堕天の片割れも姿を現すやもしれぬ。どうだキュオよ、赦しを乞うてみるか?」しかし天使は、白き翼を見据えたまま首を振った。「わたしがこの地にて目にしたものは紛れも無き罪――私は、撤回しません」かしづいたまま断罪を受け入れる意志を見せる天使。白き翼は目を閉じ、そして大きく見開くと、無慈悲な拳を天使に振りおろした。…continued to “マステマ” 体重 神の意思 行動原理 神への愛 神の言葉 今は聞こえない 神の姿 今は見えない 標的 ラファエル イラストレーター 小城 崇志 考察 リジェネを二つ持ち、さらにHPの残量に応じて性能が変化するアタッカー。HPが一定以上で打点が大幅強化され、一定以下で防御が大幅強化される。 アタッカーの足の速さを持ちながら超火力とリジェネで継戦でき、死にそうになると堅くなってやり過ごしやすいといったデザイン。 神族初めての重量級1トップアタッカーのポジションでもある。 アビリティ同士はきちんとシナジーし合っていて方向性が分かりやすいものの、元のスペックが大した事がなく、一方の強化が発動している間はもう一方が貧弱になってしまう。 防御強化効果自体はかなり大きいのだが、その時点からDEFが上がってもどうにもならない場面は幾つも想定できる。 ただ、帰還後無理に全回復を狙う必要性が薄い分フットワークが軽いとも言える。 神族故にDEFやHPの面から耐久力を上げる手段は少なくないので、デッキ全体でミカエルを尖らせるのもありかもしれない。 リジェネを積んでいるので保証値を重ねてくる小型には無敵なのだが、大型のディフェンダーに捕まるとバハムートとそう変わらない早さで死滅してしまう。 ATKは攻撃強化時は10コストをスパクリで確殺できるので妨害や防衛撃破には向いてはいるが、キル系を持たない70コストがそれをメインにするのは問題。 むしろその超打点を活かす相手が小粒だけでは作る意味も無いので、ガンガン敵主力の相手もこなしていく必要がある。 ○△パーティ相手にはアビリティのおかげである程度無理が効く戦いはできるが、攻撃強化時のDEFを考えると高火力の相手の軍団に単身立ち向かってしまうのは愚策。 アビリティと同じように、攻めと守りのメリハリの効いた戦い方が必要になってくる。 エラッタ前に比べるとリザレクによる召喚投げや召喚荒らしには向かないステータスになってしまったが、完成後の爆発力は大幅に増した。 クピドや久遠寺有珠、増長天の様なタワー戦に強い小~中型で凌ぎつつ、彼自身の完成を目指していくのがベターか。 またキュオやエヴァンスールとの併用で凄い速度で回復していく、アストレイアで堅くして送り出すなど脇を固めるサポートは揃っている。 キャラクター説明 いわゆる大天使で最も有名な一人。キリスト、ユダヤ、イスラム教などのほとんどの聖典において最上格の熾天使(してんし)として扱われる。 このミカエルがジャンヌ・ダルクに啓示を与えたとされている。 本来は天啓とともに人々を導く真面目な天使だったのだが、ラファエルへの嫉妬心と己の盲目的な主神への愛に暴走する存在となってしまった。 現在はラファエルを己の手で抹殺するためになりふり構わぬ凶行に走っており、本来は相容れぬ存在であるサタンにすら取引を持ちかけるほど。 過去作ではLoV2.6に登場していた。カードデータの属性は火だが、ゲームの攻撃属性は光だった。 前回は自身のアルカナゲージを減る代わりに味方全体超絶強化し、効果後死滅するという味方の為に献身的な特殊技だったが、今回はリジェネが二つとHPが下がるとDEFが上がるダイイングアップDで献身には飽きて相当死滅したくないようだ。 それどころかエラッタ後はDEF強化に加えATK上昇効果まで搭載。献身どころか自ら敵陣に乗り込む武闘派へと生まれ変わった。そんなにラファエルが憎いか 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント